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「議事録作成に時間がかかる」
「会議中は話に集中したいけど、メモも残したい」
「Zoom・Teams・Google Meetの会議をAIで自動整理したい」
そんな悩みを減らせるのが、AI議事録ツールです。
AI議事録ツールを活用すると、会議の文字起こし・要約・重要ポイントの整理などを自動化でき、会議後に議事録を一から作る負担を減らせます。
ただし、ツールによって対応するWeb会議サービスや得意な用途が異なるため、自分の会議環境に合わせて選ぶことが重要です。
結論からいうと、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなど複数のWeb会議をまとめて管理したいならNotta、Microsoft 365中心ならTeams、Google Workspace中心ならGoogle Meet、Zoom中心ならZoom AIが候補になります。
この記事では、2026年時点で利用できるおすすめのAI議事録ツール5つを比較し、無料利用や対応サービス、どんな人に向いているのかを分かりやすく解説します。
AI議事録ツールおすすめ5選を比較
| ツール | 主な特徴 | 対応・相性の良い会議 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| Notta | 文字起こし・AI要約・会議情報の管理 | Zoom・Google Meet・Teams・Webex | 複数のWeb会議を使う人 |
| Otter.ai | リアルタイム文字起こし・AI要約・アクション整理 | Zoom・Google Meet・Teamsなど | 多言語の会議を文字起こししたい人 |
| Microsoft Teams | 文字起こし・Recap・Copilotによる会議整理 | Microsoft Teams | Microsoft 365を中心に仕事をする人 |
| Google Meet | Geminiによる自動メモ生成 | Google Meet | Google Workspaceをよく使う人 |
| Zoom AI | Meeting SummaryによるAI要約・次のアクション整理 | Zoom | Zoom中心で会議をする人 |
迷った場合は、「普段どのWeb会議サービスを使っているか」と「複数サービスをまとめて管理したいか」で選ぶと分かりやすいです。
AI議事録ツールとは?
AI議事録ツールとは、会議や打ち合わせの音声をAIで文字起こしし、内容の要約や重要ポイントの整理、議事録作成などをサポートするサービスです。
会議中にすべてを手書きでメモする必要を減らし、会議後の議事録作成にかかる時間を短縮できます。
主な機能には、次のようなものがあります。
- 会議音声の文字起こし
- AIによる要約
- 決定事項・タスクの整理
- 話者ごとの発言整理
- 議事録の共有・編集
- Zoom・Teams・Google Meetなどとの連携
ただし、AIが生成した文字起こしや要約が常に100%正確とは限りません。
数字・人名・会社名・担当者・期限など、業務上重要な情報は必ず人が確認してから利用しましょう。
AI議事録ツールの選び方
AI議事録ツールは、知名度だけで選ぶのではなく、自分が普段どのように会議を行っているかを基準に選ぶことが重要です。
1. 普段使っているWeb会議サービスで選ぶ
まず確認したいのが、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetなど、普段利用しているWeb会議サービスへの対応状況です。
例えば、複数のWeb会議サービスを使うならNotta、Microsoft 365中心ならTeams、Google Workspace中心ならGoogle Meet、Zoom中心ならZoom AIというように選ぶと分かりやすくなります。
2. 文字起こしだけでなくAI要約まで必要か
会議音声を文字にするだけで十分なのか、AIで要点・決定事項・次のアクションまで整理したいのかも確認しましょう。
会議後の議事録作成時間をできるだけ減らしたい場合は、文字起こしだけでなくAI要約まで対応するサービスがおすすめです。
3. 日本語や多言語に対応しているか
海外との会議や外国語を含む打ち合わせがある場合は、対応言語も重要です。
例えばOtter.aiは現在、英語だけでなく日本語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・中国語(簡体字)の文字起こしにも対応しています。
4. 無料で試せるか確認する
文字起こし精度は、話し方・マイク・周囲の雑音・専門用語などによって変わります。
そのため、無料プランや無料利用枠がある場合は、実際の会議環境で使い心地を確認してから有料プランを検討するのがおすすめです。
5. 1つの会議ツールだけ使うか、複数をまとめたいか
Zoomしか使わない場合はZoomのAI機能、Teamsしか使わない場合はTeams内のAI機能でも十分な場合があります。
一方、取引先によってZoom・Google Meet・Teamsなどを使い分けている場合は、複数サービスの会議記録をまとめて管理できるツールの方が使いやすいでしょう。
おすすめAI議事録ツール5選
ここからは、AI議事録作成におすすめの5サービスを、それぞれの特徴や向いている人とあわせて紹介します。
① Notta|複数のWeb会議をまとめて文字起こししたい人向け
Nottaは、会議・商談・インタビューなどの音声を文字起こしし、AIで要約・整理できるAI議事録ツールです。
Notta BotをWeb会議へ参加させることで、会議内容を録音しながらリアルタイムで文字起こしできます。
対応する主なWeb会議サービスは以下の4つです。
- Zoom
- Google Meet
- Microsoft Teams
- Webex
複数のWeb会議サービスを利用する場合でも、会議記録をNotta側にまとめて管理しやすいのが大きな特徴です。
Nottaがおすすめな人
- 会議やオンラインミーティングが多い人
- 議事録作成に時間を取られている人
- Zoom・Meet・Teamsなど複数のサービスを使う人
- 商談・インタビューなども文字起こししたい人
- まず無料でAI文字起こしを試したい人
注意点:AIによる文字起こしが常に100%正確とは限りません。会社名・人名・数字・期限・専門用語などは必ず確認しましょう。
Nottaには無料プランがあるため、まず自分の会議環境で文字起こしの精度や使いやすさを確認できます。
Nottaの料金・使い方・口コミについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
オンライン会議だけでなく、対面会議・商談・インタビューなどでも議事録を残したい場合は、Nottaと連携できるカード型AIボイスレコーダー「Notta Memo」も選択肢になります。
Web会議ではNotta Bot、対面ではNotta Memoというように、利用シーンに合わせて使い分けることで、幅広い場面の議事録作成を効率化できます。
Notta Memoとは?価格・できること・メリット・デメリットを詳しく見る
会議用の専用デバイスも使いたい方には、Nottaと連携してWeb会議・対面会議・通話を録音できるAI議事録イヤホン「ZENCHORD1」という選択肢もあります。
ZENCHORD1とは?Notta搭載AI議事録イヤホンの価格・特徴を詳しく見る
② Otter.ai|日本語を含む多言語の会議に対応
Otter.aiは、会議のリアルタイム文字起こしやAI要約、アクションアイテムの整理などに対応するAIミーティングツールです。
以前は英語中心のサービスでしたが、現在は以下の6言語の文字起こしに対応しています。
- 英語
- 日本語
- スペイン語
- フランス語
- ドイツ語
- 中国語(簡体字)
Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどのオンライン会議でも活用できます。
Otter.aiがおすすめな人
- 日本語以外の会議も文字起こししたい人
- 海外とのミーティングが多い人
- リアルタイム文字起こしを活用したい人
- 会議後の要約やアクション整理も効率化したい人
注意点:対応言語は増えていますが、会議で利用する言語や環境によって文字起こし結果は異なります。実際の利用環境で精度を確認しましょう。
③ Microsoft Teams|Microsoft 365中心の会社におすすめ
Microsoft Teamsでは、会議の録画・文字起こしに加えて、対象環境ではMicrosoft 365 CopilotやIntelligent recapを活用できます。
Copilotは会議内容から重要なポイントを整理し、発言内容の確認やアクション項目の提案などをサポートします。
Intelligent recapでは、会議後にAIを活用した要約やフォローアップ情報などを確認できます。
Microsoft Teamsがおすすめな人
- 会社でMicrosoft 365を利用している人
- 普段のオンライン会議がTeams中心の人
- Teams内で会議内容を整理したい人
- Word・Excel・PowerPointなどMicrosoft製品を仕事で使う人
注意点:CopilotやIntelligent recapで利用できる機能は、Microsoft 365の契約内容や組織側の設定によって異なります。
TeamsでAI議事録を作る具体的な方法とNottaとの違いは、以下の記事で詳しく解説しています。
Microsoft Teamsの議事録をAIで自動作成する方法|CopilotとNottaを比較
④ Google Meet|Google Workspace中心の人におすすめ
Google Meetでは、対象のGoogle WorkspaceエディションやGoogle AIプランで、Geminiを使った「自動メモ生成」を利用できます。
会議内容をもとにメモを自動生成し、会議終了後にGoogleドキュメントで確認・共有できます。
日本語にも対応しているため、国内のGoogle Meet会議でも活用できます。
Google Meetがおすすめな人
- 普段のオンライン会議がGoogle Meet中心の人
- Google Workspaceを仕事で利用している人
- 会議メモをGoogleドキュメントで管理したい人
- 追加の議事録サービスを増やしたくない人
注意点:自動メモ生成はすべてのGoogleアカウントで利用できるわけではなく、対象のGoogle WorkspaceエディションまたはGoogle AIプランが必要です。
Google Meetの自動メモ生成とNottaの違いについては、以下の記事で詳しく比較しています。
Google Meetの議事録をAIで自動作成する方法|GeminiとNottaを比較
⑤ Zoom AI|Zoom中心で会議する人におすすめ
Zoomでは、AIを使って会議内容を整理する「Meeting summary with AI」が提供されています。
会議内容から要約を生成し、会議後の情報整理やフォローアップを効率化できます。
以前は「Zoom AI Companion」という名称が使われていましたが、2026年6月22日以降「AI Companion」の名称は廃止されました。
AI機能自体がなくなったわけではなく、現在はZoom Workplace内で「Zoom AI」「Meeting summary with AI」など、それぞれの機能名で提供されています。
Zoom AIがおすすめな人
- オンライン会議はZoom中心の人
- Zoom内で会議後の要約まで完結させたい人
- すでに対象のZoom Workplaceプランを利用している人
- 追加のAI議事録サービスを増やしたくない人
注意点:利用できるAI機能はZoomの契約プランや管理者設定によって異なります。
Zoom AIとNottaの違いや、具体的な議事録作成方法については以下の記事で解説しています。
Zoomの議事録をAIで自動作成する方法|Zoom AIとNottaを比較
どのAI議事録ツールを選べばいい?
AI議事録ツールは、「どのサービスが一番優れているか」ではなく、普段の会議環境に合わせて選ぶのがおすすめです。
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| Zoom・Meet・Teamsなど複数の会議を使う | Notta |
| 日本語・英語など多言語の会議が多い | Otter.ai |
| Microsoft 365・Teams中心 | Microsoft Teams |
| Google Workspace・Meet中心 | Google Meet |
| Zoom中心 | Zoom AI |
取引先によってZoom・Google Meet・Teamsを使い分ける場合は、複数のWeb会議に対応できるNottaが使いやすい選択肢です。
一方、社内の会議環境が1つに統一されている場合は、Teams・Google Meet・Zoomに搭載されているAI機能を活用する方法もあります。
無料で使えるAI議事録ツールはある?
AI議事録ツールの中には、無料で試せるサービスもあります。
| ツール | 無料利用 | ポイント |
|---|---|---|
| Notta | 無料プランあり | まず文字起こしや使い勝手を試したい人向け |
| Otter.ai | Basicプラン無料 | 月300分の文字起こし枠あり |
| Microsoft Teams | 契約内容による | AI機能はライセンスによって異なる |
| Google Meet | 対象プランによる | Geminiの自動メモ生成には対象のWorkspaceまたはGoogle AIプランが必要 |
| Zoom AI | 対象プランによる | Meeting Summary with AIは対象のZoom Workplaceプランで利用可能 |
初めてAI議事録ツールを使う場合は、いきなり有料契約するより、まず無料プランで実際の会議を文字起こしして精度や使いやすさを確認するのがおすすめです。
AI議事録ツールを使うときの注意点
重要な内容は必ず人が確認する
AIによる文字起こしや要約には、聞き間違いや内容の抜けが発生する可能性があります。
特に金額・日付・人名・会社名・期限・決定事項などは、議事録を共有する前に必ず確認しましょう。
録音や文字起こしを参加者に伝える
オンライン会議を録音・文字起こしする場合は、参加者への説明や社内ルールの確認も重要です。
顧客情報や機密情報を扱う場合は、自社のセキュリティポリシーや各サービスのデータ管理方法を確認してから利用しましょう。
AI議事録ツールに関するよくある質問
AI議事録ツールは無料で使えますか?
はい。NottaやOtter.aiなど、無料プランを用意しているサービスがあります。
ただし、文字起こし時間や利用できるAI機能などに制限があるため、本格的に業務で利用する場合は有料プランも比較しましょう。
ChatGPTでも議事録を作れますか?
はい。現在のChatGPTには「ChatGPT Record」があり、会議や音声を録音して文字起こし・要約することができます。
ただし、2026年8月時点ではChatGPT RecordはPlus・Pro・Business・Enterprise・Eduで提供され、macOSデスクトップアプリで利用できます。
また、Zoom・Google Meet・Teamsなど複数のWeb会議との連携や、議事録を継続的に管理することを重視する場合は、Nottaなどの専用AI議事録ツールも比較するとよいでしょう。
Zoom・Google Meet・Teamsなら専用ツールは必要ありませんか?
必ずしも必要ではありません。
Zoomだけ、Teamsだけなど利用する会議サービスが決まっている場合は、それぞれに搭載されているAI機能だけで十分なケースもあります。
一方で、取引先によって複数のWeb会議サービスを使い分ける場合や、会議記録を1か所で管理したい場合は、Nottaなどの専用サービスが便利です。
AI議事録の文字起こしは100%正確ですか?
いいえ。AIによる文字起こしは、マイク環境・周囲の雑音・話し方・専門用語などによって精度が変わります。
そのため、AI議事録は「完成した議事録」ではなく、「議事録作成を大幅に効率化するための下書き」と考え、重要な内容は人が確認するのがおすすめです。
まとめ|AI議事録ツールで会議後の作業を効率化しよう
AI議事録ツールを活用すれば、会議中の文字起こしや会議後の要約・議事録作成にかかる負担を減らせます。
今回紹介した5つのツールは、それぞれ向いている使い方が異なります。
- Notta:Zoom・Google Meet・Teamsなど複数のWeb会議を使う人
- Otter.ai:日本語を含む多言語の会議を文字起こししたい人
- Microsoft Teams:Microsoft 365を中心に仕事をしている人
- Google Meet:Google Workspaceを中心に利用している人
- Zoom AI:Zoom中心でオンライン会議をしている人
特に、取引先によってZoom・Google Meet・Microsoft Teamsを使い分ける場合は、複数のWeb会議に対応できるNottaが有力な選択肢です。
Nottaには無料プランもあるため、まずは実際の会議で文字起こし精度や使いやすさを試してみるとよいでしょう。
AIにすべて任せるのではなく、重要な内容を最後に人が確認しながら活用することで、議事録作成をより効率化できます。
YuraCでは「AIで、仕事と時間を軽くする。」をテーマに、AI初心者でも実践できる仕事効率化の情報を発信しています。
AIボイスレコーダーを比較したい方
会議や商談を頻繁に録音するなら、AI議事録ツールだけでなく専用のAIボイスレコーダーを使う方法もあります。
Notta Memo・ZENCHORD1・PLAUDシリーズなど、会議・商談の文字起こしに使える人気モデルを比較しています。
AIボイスレコーダーおすすめ5選|会議・商談の文字起こしに使える人気モデルを比較
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使っているWeb会議サービスから選ぶ
- Google Meetの議事録をAIで自動作成する方法|GeminiとNottaを比較
- Microsoft Teamsの議事録をAIで自動作成する方法|CopilotとNottaを比較
- Zoomの議事録をAIで自動作成する方法|Zoom AIとNottaを比較