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「Zoom会議の議事録を毎回手作業で作るのが大変」
「AIを使って会議内容を自動でまとめたい」
Zoomの議事録作成は、AIを活用することで効率化できます。
Zoomには、会議内容から要点や次のアクションを自動で整理する「Meeting Summary」が用意されています。
また、AI文字起こしツールのNottaをZoomと組み合わせれば、会議の録音・リアルタイム文字起こし・AI要約などを行うこともできます。
結論からいうと、Zoomだけで会議を行い、対象の有料Zoom Workplaceプランを利用しているならZoom AI、Zoom以外のWeb会議もまとめて文字起こし・管理したいならNottaが候補です。
この記事では、Zoomの議事録をAIで作成する方法と、Zoom AI・Nottaの違いを初心者向けに解説します。
Zoomの議事録をAIで作る方法は主に2つ
Zoom会議の議事録作成をAIで効率化する代表的な方法は、次の2つです。
| 方法 | 特徴 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| Zoom AI | ZoomのMeeting Summaryで会議の要点や次のアクションを整理 | Zoom中心で会議を行う人 |
| Zoom+Notta | 会議を録音・リアルタイム文字起こしし、AIで要約 | 複数のWeb会議をまとめて管理したい人 |
以前はZoomのAI機能が「AI Companion」と呼ばれていましたが、2026年6月以降はZoom Workplaceへ統合され、「Zoom AI」「Meeting Summary」など機能名を中心とした表記に変更されています。
方法① Zoom AIのMeeting Summaryで議事録を作る
Zoomには、会議内容をAIで整理する「Meeting Summary」が用意されています。
Meeting Summaryを利用すると、会議終了後に話し合った内容の要約や次のステップを確認できます。
生成された要約は、設定に応じてメールやZoom Chatなどで共有できます。
Zoom AIのMeeting Summaryでできること
- 会議内容のAI要約
- 重要なポイントの整理
- 次に行うべき内容の整理
- 会議後の要約共有
- リアルタイム要約(設定時)
会議中にメモを取り続ける負担を減らし、会議終了後の議事録作成を効率化できます。
Zoom AIでMeeting Summaryを開始する方法
Zoomデスクトップアプリでは、ホストが以下の流れでMeeting Summaryを開始できます。
- Zoomで会議を開始する
- 画面右上の「Zoom AI」アイコンを開く
- 「Meeting summary」を選択する
- 必要に応じて会議後の文字起こし生成も選択する
- 「Start Zoom AI」を選択する
- 会議終了後に生成された要約を確認する
Meeting Summaryは、設定によって会議開始時に自動で開始することもできます。
会議終了後に要約を確認できる
Meeting Summaryで作成された内容は、設定に応じてメール・Zoom Chat・ZoomのWebポータルなどから確認できます。
ホストは生成された要約を編集してから共有することもできます。
Zoom AIのMeeting Summaryは無料プランでは利用できない
Meeting Summaryは、対象となる有料のZoom Workplaceプランで利用できます。
対象にはZoom Workplace Pro・Business・Enterpriseなどが含まれます。
また、組織側の管理者がZoom AIやMeeting Summaryを無効にしている場合は利用できないため、会社でZoomを利用している場合は管理者設定も確認しましょう。
Zoom AIのMeeting Summaryは録画とは別の機能
Meeting Summaryは、会議の音声を文字情報として処理し、AIで会議内容を整理する機能です。
必要に応じて会議後に利用できる文字起こしを生成する設定も選択できます。
「会議の映像を残したい」のか、「議事録や要約を作りたい」のかによって、録画とMeeting Summaryを使い分けるとよいでしょう。
Zoomを中心に利用している場合はZoom AIでも議事録作成が可能ですが、Google MeetやMicrosoft Teamsなど複数のWeb会議サービスを利用する場合は、対応サービスが多いAI議事録ツールも比較すると選びやすくなります。
複数のAI議事録ツールを比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
AI議事録ツールおすすめ5選|会議の文字起こし・要約を効率化
方法② NottaでZoom会議を文字起こし・議事録化する
もう1つの方法が、AI文字起こしサービス「Notta」をZoomと組み合わせる方法です。
Notta BotをZoom会議へ参加させることで、会議を録音しながらリアルタイムで文字起こしできます。
会議終了後は文字起こしした内容を確認し、AI要約などを使って議事録作成を効率化できます。
Zoom会議をNottaで文字起こしする基本的な流れ
- Nottaへログインする
- Zoom会議の招待リンクを用意する
- NottaからNotta Botを会議へ招待する
- ZoomのホストがNotta Botの参加を許可する
- ホストがNotta Botの録音を許可する
- Notta Botが録音・リアルタイム文字起こしを開始する
- 会議終了後にNottaで文字起こし・要約を確認する
Notta Botを手動でWeb会議へ参加させる機能は、Nottaのすべてのプランで利用できます。
ZoomとNottaを連携するとBotを自動参加させられる
Nottaの対象プランでは、Zoomとの連携によって、自分がホストするZoom会議へNotta Botを自動で参加させることもできます。
事前にNottaとZoomを連携し、自動録音を有効にしておけば、ホストとしてZoom会議を開始した際にNotta Botが自動で参加を試みます。
この自動参加機能は、NottaのPro・Business・Enterpriseプランが対象です。
無料プランを含め、まず試してみたい場合は会議リンクを使った手動参加から確認するとよいでしょう。
Notta Botにはホストの録音許可が必要
Zoom会議でNotta Botを利用する場合、ホストによる参加許可だけでなく、録音許可も必要です。
Notta Botは外部参加者としてZoom会議へ参加するため、Zoom側で外部参加者からの録音リクエストを許可できる設定になっている必要があります。
会議へ入れない場合は、Zoomの待機室設定や録音権限を確認しましょう。
NottaならZoom以外のWeb会議も管理できる
Notta BotはZoomだけでなく、以下のWeb会議サービスにも対応しています。
- Zoom
- Google Meet
- Microsoft Teams
- Webex
取引先によって利用するWeb会議サービスが変わる場合でも、会議の文字起こしをNottaへまとめやすい点がメリットです。
Nottaを実際に試したい方は、無料プランから利用できます。
Zoom AIとNottaを比較
どちらも議事録作成を効率化できますが、向いている利用環境が異なります。
| 比較項目 | Zoom AI | Notta |
|---|---|---|
| Zoomとの相性 | ◎ Zoom内で利用 | ○ Notta Botを利用 |
| 会議のAI要約 | ○ | ○ |
| リアルタイム文字起こし | Zoomの文字起こし機能を利用 | ○ |
| 会議後の要約共有 | ○ | ○ |
| Zoom以外のWeb会議 | 基本的にZoom中心 | Zoom・Meet・Teams・Webex |
| 無料で試せるか | Meeting Summaryは対象の有料Zoom Workplaceプラン | ○ 無料プランあり |
| 向いている人 | Zoom中心で仕事をする人 | 複数の会議サービスを利用する人 |
Zoom AIとNottaはどちらがおすすめ?
Zoom AIがおすすめな人
- Web会議はほぼZoomしか使わない
- すでに対象のZoom Workplace有料プランを利用している
- 追加の議事録サービスを増やしたくない
- Zoom内で会議の要約まで完結させたい
すでに対象のZoom Workplaceプランを契約している場合は、まずZoom AIのMeeting Summaryを利用できるか確認するとよいでしょう。
Nottaがおすすめな人
- Zoom以外にGoogle Meet・Teams・Webexも使う
- 会議の文字起こしをまとめて管理したい
- 商談・インタビュー・取材なども文字起こししたい
- AI要約を使って議事録作成を効率化したい
- まず無料で文字起こしを試したい
特に取引先によってZoom・Teams・Google Meetなどを使い分けている人は、複数サービスに対応するNottaを活用しやすいでしょう。
Nottaの料金については、以下の記事で詳しく解説しています。
Nottaの料金プランを徹底比較|無料版と有料版の違いを解説
利用者の口コミ・評判を確認したい方はこちらも参考にしてください。
Zoomの議事録をAIで作るときの注意点
AIが作った議事録は必ず確認する
Zoom AIやNottaを利用しても、AIが生成した要約や文字起こしが常に100%正確とは限りません。
会社名・人名・数字・金額・期限・担当者・専門用語など、間違えると業務へ影響する内容は必ず確認しましょう。
録音・文字起こしについて参加者へ共有する
Notta Botなどを利用して会議を録音する場合は、会議参加者が録音・文字起こしされていることを認識できる状態で利用しましょう。
会社のルールや取引先との取り決めがある場合は、それに従って利用することが重要です。
会社のAI・セキュリティルールを確認する
顧客情報や社外秘情報を含む会議では、利用するAIサービスのデータ取り扱い方針や会社のセキュリティルールを確認しましょう。
法人利用では、必要に応じて情報システム部門や管理者へ確認してから導入するのがおすすめです。
Zoom以外にもGoogle MeetやMicrosoft Teamsなど複数のWeb会議を利用する場合は、さまざまなサービスに対応できるNottaが便利です。
ZoomのAI議事録に関するよくある質問
ZoomだけでAI議事録を作れますか?
はい。対象となるZoom Workplace有料プランでは、Zoom AIのMeeting Summaryを利用できます。
会議中の内容をもとにAIが要約や次のステップを整理し、会議終了後に確認できます。
Zoom AI Companionはなくなったのですか?
以前「AI Companion」と呼ばれていたAI機能はなくなったわけではありません。
2026年6月からZoom WorkplaceへAI機能が統合され、現在は「Zoom AI」や「Meeting Summary」など、それぞれの機能名を中心に案内されています。
Zoom AIのMeeting Summaryは無料ですか?
無料のBasicプランではなく、Zoom Workplace Pro・Business・Enterpriseなど対象の有料プランで利用できます。
会社のZoomアカウントでは管理者側で機能が無効になっている場合もあるため、利用できない場合は管理者設定を確認しましょう。
Zoom AIのMeeting Summaryは録画が必要ですか?
Meeting SummaryはZoomの録画機能とは別の機能です。
会議中の音声を文字情報として処理し、AIが要約を生成します。必要に応じて会議後の文字起こしを残す設定も選択できます。
NottaはZoomで使えますか?
はい。Notta BotをZoom会議へ参加させることで、会議の録音・リアルタイム文字起こしができます。
利用時にはZoomホストによるNotta Botの参加許可と録音許可が必要です。
NottaはZoom以外でも使えますか?
はい。Notta BotはZoom・Google Meet・Microsoft Teams・Webexに対応しています。
Nottaは無料で試せますか?
はい。Nottaには無料プランがあります。
まず実際のZoom会議で文字起こしの精度や操作感を確認し、利用頻度が増えてから有料プランを検討するとよいでしょう。
まとめ|Zoomの議事録作成はZoom AIやNottaで効率化できる
Zoom会議の議事録作成は、Zoom AIのMeeting SummaryやNottaを活用することで効率化できます。
- Zoom AI:Zoom中心で会議を行い、対象のZoom Workplace有料プランを利用している人
- Notta:Zoom・Google Meet・Teams・Webexなど複数のWeb会議をまとめて文字起こししたい人
毎回手作業で議事録を作成している場合は、AIに文字起こしや要約の下地を任せ、人が重要な部分だけ確認する方法から始めてみましょう。
Nottaは無料プランから利用できるため、自分のZoom会議で文字起こしの使い心地を確認できます。
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